感情について その1

ここでは、「 感情について その1」 に関する記事を紹介しています。
昨日の、相場で儲けようとするときの、もっとも大きな障害は感情ではないかという話に関連して。

動物は、痛みを感じないそうです。
小林正観著 「宇宙を味方にする方程式」に、それについての記述があります。

〜〜〜〜〜
ある動物学者がNHKのラジオに出ていました。
私はその人の話を車のラジオで聞きながら、非常に興味を持ちました。
その人は何気なく女性アナウンサーに向かって、こんなことを言ったのです。
「実はね、動物って痛みを感じないんですよ」
アナウンサーが驚いて聞き返しました。
「え?動物だって怪我をしたり、銃で撃たれたり、罠にかかったりしたら痛みを感じるのではないですか」
するとその人はこう答えました。
「骨が折れたりして、その結果歩きにくくなって片足で歩いていることはありますが、痛みは感じないんです」
さらに質問するアナウンサー。
「え?どうしてですか」
平然と答える動物学者。
「言語が無いからです」
〜中略〜
さて、この動物学者が言うには「痛みというのは痛いという概念を言葉に置き換えて認識したから痛いというようになったのであって、痛みを感じるのは人間だけ」だそうです。
〜中略〜
その動物学者はこうも言っていました。
「言語による学習によって痛みは始まるのです」と。
だから痛みというものを言語に置き換えていなければ、実は永久に痛みを感じないのだそうです。
神経はピリピリという信号を送ってきているけれど、それが痛みというものであるとは捉えない。
だから「痛くない」のだというわけです。
〜〜〜〜〜

信じがたい話だと思いましたが、このことを頭の片隅に置いて、しばらく生活してみると、なんとなく理解できるような気がしてきます。

これを、痛みではなく、相場で損したときの感覚で分析してみると、さらに良く理解できるような気がします。
あの損したときの、脳の感覚・体の感覚は何かに似ている。必ずしも良くない出来事ではなく、何か良いことを経験したときの感覚に似ている。
私はそう思うのです。

続く。

宇宙を味方にする方程式
小林 正観
致知出版社 (2006/02)
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おすすめ度の平均: 4.5
1 所詮は月並み
5 人生哲学の濃縮エキス
4 いい本だけど押しつけは無用。


コメント
この記事へのコメント
こんにちは。またまた、興味ある内容ですね。ー「痛みを感じない」ーですか。
言葉を知らなければ、それが痛さとは分からない、でも、なにかしら感情があるかもしれないですよー。痛みをしらなくても、神経があれば部位の痛さによって、もしかしたら、自然に涙も出るような気がしますが、どうなんでしょうね。でも、動物でも、寂しいと思えば、涙がでるのを見たことがありますが、動物だけの言語もあるかもしれないですよ。でも、魚はなさそうですよね、そういう、神経がないのでしょうか、昔、テレビでみたのですが、すし屋においてある、大きな水槽に魚をいれてあるのですが、必要がある分だけ身を取り、また、水槽にいれるというのを見たときは、かなりびっくりしました。ちゃんと、泳いでいるんですから。
2007/11/06(火) 19:07 | URL | ままー #-[ 編集]
ままーさん、コメントありがとうございます。
動物は痛みを感じないというのは、動物に言語が無いだけに聞いてみるわけにも行かず、実際にはどうなのかわかりませんよね。
もっと調べたいのですが、検索の仕方が下手なのか、ググっても出てきません。

しかし、仮に魚は痛みを感じないとしても、身を切り取ってまた水槽に入れるようなことは、かわいそうで私は見ていられません。
2007/11/06(火) 21:25 | URL | かつぴー #HSqh7Or.[ 編集]
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